元気があればなんでも飲める！ダーーーッ！

越してきてはや２ヶ月。
同僚Ｉさんに『元気が出る店に行こう。』と誘われ男５人で行ってきました。

その名も『アントニオ猪木酒場』。どうやら去年の春に福岡中洲店がオープン
したらしく、気になっていたとの事。



まさに、猪木黄金時代にテレビにかじりついていた世代。
エレベータホールにある写真を見た瞬間、藤波・ハンセン・アンドレなど名勝負の場面が浮かんできます♪



そして店に入ると、猪木の等身大フィギュアがお出迎え。
一同『オオォーーー』


お店に案内されるときも、スタッフがゴングを
『カーン』^^;

カウンターの後ろにはロープまで。『スゲー！』



店内物色後、ようやくメニューを眺めます。



「シャカシャカ１・２・３・サラダーッ!!」
「コブラツイスト」
「ドクター・ストップ・ポテト」など、頼む頼む。

サラダはスタッフと一緒に１・２・３・サラダーッと唱和をお願いされ、いい年こいて燃えました。
『あーすっきりした！』

これは、乗せられていつのまにか元気になります。^^;

『精算の時とかもゲンキンですかー』って聞かれるとかね？

『それは、アントキノ猪木やん』とつっこまれ、会話も滑り出し上々。

コブラツイストはなんか食べるのがもったいない気が・・・。（似たようなのを出す店はありますが・・・）


なかなか、酔えないのできつめのお酒を頼もうとメニューを見ていたら
闘魂オリジナル２の中にギブ・アップを発見!!
ウォッカ＋テキーラ＋ラム＋ジン＋コアントロー・・・
ウォッカ＋テキーラで大体想像が・・・。

しかも、スピリッツ（酒）のバトルロイヤル。ギブアップ必須の必殺技。とな・・・。



飲むしかないなと注文。これです。



『ゴクッ・・・』　　　『おっ、以外に美味い♪』
これは必殺技と書くにはオーバーだ。
さらに、上級編を裏メニューで追加してほしいものだ。


メニューにも確かこう書いてあった。『元気があればなんでも食べられる！』・・・たしかに。

言葉自体は何の変哲もないものだけど、燃える闘魂猪木の時代を知る私は、猪木さんが
いうと言葉の意味はさておきとにかく元気がでる。
（アントキノ猪木がギャグとして広めたのでさらに人気が増した気もしますが・・・。）



お店の中は会話が聞こえないくらい盛況でした。いやいやほんとに元気がでました♪
あっ、ちなみに会計の時は普通でした。(^^ゞ



というわけで『カンカンカンカン!』試合終了。


お店リンク。
http://www.g-com.jp/inokifoodsbusiness/

猪木の入場曲

コメント 4

凹んでも、傷付いても、お店に入れば元気になれそうなお店ですね。メニューだけも見ていて楽しそうです。
ただ・・・・仕事を忘れたい時は、猪木の仕事の場を見せられると、ちょっとゲンなりかも（笑）
仕事忘れて、エネルギー充電したいねん！ってね。
元気があれば、何でも飲める。これ、名言ですね。明日へのエネルギーチャージへ、飲んで食べて、仕事頑張る！グットサイクルが生まれるお店ですね。
by sakubiwa (2009-06-28 00:55) 

こりゃ面白いです。
by mei (2009-06-28 20:26) 

>sakubiwa san
男でわたしの年代でプロレスファンならたまらないお店です。
女性も周りに何人かいましたが、まさに未知の世界だった
ようで、それなりに楽しんでいました♪
元気がでるのは間違いないです。(^^ゞ
by White-Breath (2009-06-28 21:25) 

>mei san
福岡らしいグルメねたをお届けするはずだったのですが・・・。
次回は、それっぽいのをお届けできるかと・・・。
by White-Breath (2009-06-28 21:27)